彼氏やパートナーとのSEXがイマイチだった時の振る舞い方

こんにちは。
一つ前の記事の続きです。
Hの後に、「イケなかったの?」「なんでイケないの?」と残念な顔をする男性に心当たりがある場合、次のような可能性が高いことをご紹介しました。
①女性がイッたふりをして、「イケた」と伝え、男性がそのことを鵜呑みにする。
②男性は「俺はどんな女性でもイカせられる」と思い込む。
③男性が別の女性を相手にすると、女性はイク素振りをしないため「なんでイケないの?」と言ってしまう。
④女性は「原因は私なのかな」と罪悪感を覚え、悩んでしまう。
⑤実は、SEX(中)でイケる女性は、2〜3割しかいない。
大好きな彼氏やパートナーに対して、優しさで気持ち良い演技をしたり、イッたふりをする女性は多いですが、残念ながら男性の勘違いなどの悪循環しか生みません。
イマイチだったのに「気持ちよかった」と伝えたり、イッたふりをすると、その場は和やかな良い雰囲気になるでしょうが、偽りが続くと、しわ寄せがやってきます。
では、大好きな彼氏やパートナーとのセックスでイマイチだった時、どのように振る舞えば良かったのか、考えてみたいと思います。
シンプルだけど、究極的な解決法なので、心して続きを読んで下さいね。
前戯や挿入などSEXの一連の中で、「気持ちよくないなー」と冷めた状態で受け身でいる女性は少なくありません。
中には、「早くフィニッシュしてくれ!」と願う女性もいらっしゃいます。
このような状況で、女性がとる行動は2つに分かれます。
その1:気持ち良いふりやイッたふりをして、良い雰囲気で過ごす。
その2:気持ち良いふりや、感じている様子を見せない。
その1では、男性が「俺はHが上手いんだ」と誤解して、努力や改善を怠る結果に繋がるので、女性側のフラストレーションが貯まっていきます。これが、いわゆる”しわ寄せ”です。
その2の方では、男性は自信をなくしたり、Hがつまらないと感じる可能性があります。
つまり、好きな人とのHがイマイチだった場合、“気持ち良いふりをする”ことも、“感じている様子を見せない”こと、どちらも得策とは言えないんです。
どのような反応をすれば良いのかと言うと、、
Hの最中、「気持ち良いかな」「この動作を続けて欲しいかな」と感じたところで、オーバーリアクション(感じたふり)をする。
です。
逆に、気持ち良いと感じない動作には反応しないことが大事です。
こうすると、男性は「お、ここを触れば気持ち良いのか」「こんな風にしても感じないのか」などと学習していきテクニックが磨かれ、女性は気持ち良さを求めることができるようになります。
Hにマンネリするのと反対に、会うたびにお互いが楽しく気持ち良くなれるわけです。
ぜひ、心がけてみてくださいね!








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